4/13/2011

石田昌隆写真展「MUSICIANS IN THE SAME ERA 1986-2004」



あの顔、この顔、例のポーズ、知ってる被写体が何人いますか?
上目遣いの(セルジュ・)ゲーンズブールや
鼻毛くっきり、JB(ジェームズ・ブラウン)なんてあるんですから。
ほかにもいろいろ(リストはこちら


すべてミュージシャンですが、ジャンルを問わず撮影場所もさまざま。
ライブ会場の楽屋、移動するトラックの荷台だったり、
宿泊先ホテルのエレベータ前(JB)だったり、どこかの廃墟も、、、


石田昌隆写真展
MUSICIANS IN THE SAME ERA 
1986-2004
















1986年、石田さんは、ハッセルブラッドの、6x6(cm)判カメラを手に入れました。
2005年、石田さんは、主に使うカメラをフィルムからデジタルに移行させました。


その時代は、
ベルリンの壁崩壊(1989)の3年前、9・11(2001)の3年後、
CDがレコードの売上げを上回ったのが、1986年。(アナログからデジタルへ)
iTunes Music Storeの日本オープン、2005年。(音楽ダウンロード時代のはじまり)


あなたなら、なにを思い浮かべますか?
いろんなこと考えちゃうでしょ!?


石田さんは、その間、6x6(ロクロクと通称)のファインダーで
瞬間を切り撮っていました。
そうして撮影された膨大なカットからセレクトされた写真40点が、
A3サイズプリントで、撮影日時にしたがって壁に直貼りされています。


誰もが気軽に簡単に写真を撮るこの時代に、
一瞬を切り取るセンス、撮る人の執念から生まれる、
迫力と写真のパワーを改めて感じさせてくれるはず。

「実は3・11までは、つい最近撮ったものだと思っていたんです。
でも、あのときからなにかが変わったな、と。
並べてみたらずいぶん昔の写真のようにみえてきたんです」
と石田さん。
ということで、緊急決定したのが、この写真展なのです。

石田さんのなにが変わったのか? そして私たち日本人は? 
ぜひ作品を見ながら、ギャラリーで考えてみてください。










お顔に似合わず(失礼!)お話好きとみた、石田さん。



石田さんは、毎日午後から、在廊のご予定です。
撮影時のエピソードはもちろん、カメラ機材のこと、
フィルムからデジタルデータ化する時のスキャンの話など、
ぜひいろいろ聞いてみてください。







「オルタナティヴ・ミュージック」
(ミュージックマガジン社)2200円




そして、石田さんの思いがたっぷり詰まった著書は、お宅で。

本の横にある、A4プリントファイルもじっくりみてくださいね。
壁にはないミュージシャンの写真が何枚も。
このプリントは、お好きな2枚を選んで持ち帰ることができるんですから。
破格(ですよね!)の、2枚20,000円にて。

本日(4/13)、17:00〜18:00には、会場でayako_HaLoさんが、アカペラで1曲だけ「やさしい光」という曲を歌ってくれるそうです。

また、
本日(4/13)19:30〜21:30は、第4回「アレ★アレ★シネマトーク」も。
展示にあわせ、サウンドトラック、映画音楽をテーマにお送りする予定。
こちらも会場へ、USTREAMで、ぜひご参加ください。


04/12(火)〜 04/17(日) 11:00〜19:00(最終日は〜18:00)
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「être Pieds nus」「Lucchi」

      AUTUMN-WINTER 2011-2012 EXHIBITION
04/19(火)〜 04/23(土)11:00〜19:00(最終日は〜18:00/日曜休廊)
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