シンプルに整然と展示されています。
ギャラリーはいつになく、シックで大人っぽい空間です。
Wine Labels Exh. #1 「ワインラベルを肴に」
お出迎えは、手書きの文字が美しい、
三戸美奈子(カリグラファー)さん
切り絵や旅の思い出、おすすめ料理のレシピが楽しい、
津田淳子(編集者)さん、
岸本とも子(フードデザイナー)さん
高橋キンタロー(イラストレーター)さんストロボで光る猫の目ラベルの、
テクノ手芸部(メディアアーティスト)さん
それぞれが監修・制作したフォント(かなバンク)で、デザインされた
祖父江慎(ブックデザイナー)さん、学生時代以来のイラストレーション付き
田中千絵(グラフィックデザイナー)さん
田中良治(ウェブデザイナー)さん、
永原康史(グラフィックデザイナー)さん
すかし風の和紙ラベルは、森田千晶(和紙作家)さん
写真の、
菱川勢一(映像作家)さんは、「存在しない映画存在した光景」を。
港千尋(写真家・著述家)さん
王冠と蝋で封印された、なで肩ボトル(ブロゴーニュ型というらしい)。
ワインは、
シャルドネ(白)とピノノワール(赤)の、24本19作品。
そして、
ディレクターの永原康史さんの、iPadに指で描いたドローイング1点と、
と、
実行委員会(小川裕子さん、渡邊奈津さん、松川祐子さん)それぞれの、
メルロ(赤)4本。
すべての作品を写真でご紹介はできませんが、
バラエティに富んだ作品と、その表現をディテールで楽しみ、
ワインボトルの作品ラベルを愛でつつ、その味に思いを馳せ、
デザインや地域の文化まで考えてしまおう!
という、
楽しくも贅沢な時間が流れる、この展示であります。
すべての作品は、入手可(額込み 11,500円〜53,340円)ですし、
作品ラベル付きワイン(5,000円、7500円)も、お求めできます。
そのワインはといえば、
「自分が造ったぶどうでワインを造る」と、
2010年にゼロから個人で始めた、
日本一小さなワイナリー「はすみふぁーむ」のもの。
6/1(土)には、
15:00〜16:30 永原さんほかのトークセッション
「晴れた日には、ワインラベルを眺めながら
地域の文化とデザインについて語ろう。」
17:00〜17:30 cokiyuによるライブ「シャンソンの夕べ」
と、
初夏の週末を存分に愉しむ、
ぜひ、ご来場ください。
☆05/28(火)〜06/02(日)11:00〜19:00(最終日〜18:00)
Information 忌野清志郎追悼展 〜愛し合ってるか〜い〜 Vol.5
タンバリンギャラリー共催で、大好評 公開中です。
白金高輪「Coolie's Creek」でお食事とともに。
詳細は、こちら
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆「ハンバートハンバート 大阪も大好き!」展 開催中!
期日:2013/05/30(木)〜 06/27(土)
[open] 木〜土曜日、第1、3、5日曜日 12:00〜20:00
[close] 月〜水曜日 第2、4日曜日
会場:beyer books plus library
(バイエル・ブックス・プラス・ライブラリー)
☆詳細は、こちらへ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Next Exhibition ------------------------------------------------------------
木曜新美術館展
06/04(火)〜06/16(日)11:00〜19:00
◆「ギャラリー使用規定」一部改定のお知らせを掲載しています。
ご確認ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿