ほぼ2年ぶりの東京での個展は、
新作たっぷり。
ギャラリーは、愉快な動物キャラクターたちで溢れています。
タイトルは、フランス語で「箱と中身」。
Une boite et le contenu / 寺田順三 展
17世紀にヨーロッパの職人が、日本の漆工芸を模範に編み出したという、
薄紙に描いた絵を水に浸して貼っていく
“デコパージュ”という手法に順三オリジナルスタイルを取り入れた、
一点ものの作品たちは、カンバスやボトル、ピース缶やアクセサリーに。
国内の本屋さんではあまり見かけない
サンフランシスコの出版社「CHRONICALE BOOKS」Junzo Teradaの
本やノート、おもちゃ、グッズ。
タペストリー、ぬいぐるみ、布のバッグ、ペンケース、マグカップ、
トレイにマグネット、缶バッジにポストカードまで、
ぜ〜んぶ寺田順三イラストレーションの世界。
カンバス作品10500円、ネックレス14700円、ピース缶15750円をはじめ、クッション7140円、バッグ2835円〜、マグネット399円、ポストカード157円〜、、、
わっ、書ききれないっ!
ここで全部をご紹介しきれないほど、
お腹いっぱいバラエティでお送りする、
はやいものがち売り切れゴメンの、展示販売なのです!
わぁ、楽しそう。
ギャラリーのぞいてみたくなったでしょ!?
順三さんは、毎日ギャラリーに居ますよ。
ぜひ、どうぞっ!
最新刊の防災絵本『ガタガタ村と大なまず』(Z会刊 1260円)も、おすすめ。
☆03/20(火)〜 03/25(日)11:00〜19:00(最終日〜18:00)
千足/このごろ展
03/27(火)〜 04/01(日)11:00〜19:00(最終日~18:00)
--------------------------------------------------------- 詳細は、こちら
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